岐阜県には、スキーをしなくても家族で雪遊びを思いきり楽しめる“穴場スポット”がたくさんあります。
有名ゲレンデは人が多くて大変…という方でも、混雑を避けながらソリ遊びや雪だるま作りが楽しめる施設が各地に点在しています。
この記事では、おすすめしたい岐阜県の雪遊び穴場スポット5選をご紹介します。
無料エリアやファミリー専用ゾーンがある場所を中心に、アクセス情報や料金、持ち物のポイントまでまとめました。
「家族で安心して雪遊びを楽しみたい!」という方はこのまま読み進めてください。
「今すぐ人気スポットの最新営業情報をチェックしたい!」という方は、各施設の公式サイトで営業期間や積雪状況を確認してみましょう。
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岐阜の雪遊び穴場スポットおすすめ5選

岐阜県には、家族でのびのびと雪遊びを楽しめる穴場スポットがたくさんあります。
混雑しやすい大型スキー場よりも、ゆったり過ごせる静かな場所を中心にご紹介します。
① ウイングヒルズ白鳥リゾート|広大なちびっ子雪遊びパークで一日中楽しめる
岐阜県郡上市にある「ウイングヒルズ白鳥リゾート」は、スキーだけでなく“雪遊び専用エリア”が充実したファミリー層に人気のスポットです。
特に「ちびっ子雪遊びパーク」は、ソリ遊び・雪だるま作り・チューブすべりなどが思いきり楽しめる安全設計のエリアとして好評。
ゲレンデとはしっかり区切られているので、小さな子どもでも安心して遊べます。
また、施設内には天然温泉「満天の湯」も併設されており、雪遊びのあとにゆっくり温まれるのも魅力です。
遊び疲れた後に家族で温泉に入って一息つく時間は、まさに冬の贅沢そのものです。
| 項目 | 詳細情報 |
|---|---|
| 住所 | 岐阜県郡上市白鳥町石徹白峠山1-1 |
| アクセス | 東海北陸自動車道「白鳥IC」から車で約20分 |
| 営業期間 | 例年11月下旬〜4月上旬(人工降雪機により安定した積雪) |
| 料金 | ちびっ子雪遊びパーク入場料:1人500円(2歳以下無料) (リフト券購入者は無料の場合あり) |
| 駐車場 | 3,000台完備 (平日無料・土日祝1,000円) |
| 特徴 | ファミリー専用雪遊びエリア・ソリ専用リフトあり・天然温泉併設 |
混雑を避けるなら午前中の来場がおすすめ。
お昼過ぎからは家族連れが増えるため、朝イチで行くと快適に遊べます。
② 揖斐高原スキー場跡地|広大なゲレンデを活かした雪遊びエリア
営業を終了した「揖斐高原スキー場」ですが、冬季には一部エリアが雪遊び広場として開放されることがあります。広々としたゲレンデでソリ遊びを楽しむ家族連れも多く、穴場スポットとして地元で知られています。
訪れる際は、開放状況を事前に公式SNSなどで確認しておきましょう。
| 所在地 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町日坂1512 |
|---|---|
| アクセス | 東海環状道「大垣西IC」から約1時間 |
| 料金 | 利用無料 (時期により変更の可能性あり) |
| 特徴 | 広々とした雪原で、自由にソリ遊びや雪合戦ができる |
③ 郡上ヴァカンス村スキー場|ファミリー向けの静かなゲレンデ
郡上市にある「ヴァカンス村スキー場」は、ホテル併設のプライベートゲレンデ。
観光地としての混雑が少なく、3歳から遊べる「新雪広場」があり、家族連れに人気です。
雪像作りや雪合戦など、のんびり遊びたい方にぴったり。
| 所在地 | 岐阜県郡上市高鷲町鷲見上野2363-395 |
|---|---|
| アクセス | 東海北陸道「ひるがの高原スマートIC」から約5分 |
| 料金 | 大人4,000円、小人(3歳〜小学生)2,500円 駐車:無料(時期により1,000円) |
| 特徴 | ホテル宿泊者は雪遊びエリア無料。 混雑が少ない隠れスポット |
④ ひるがの高原 牧歌の里|動物とふれあいながら雪遊び体験
四季折々の自然が楽しめる「牧歌の里」では、冬季になると雪遊びパークが登場します。
スノーラフトやチューブ滑りなど、小さな子どもでも楽しめるアクティビティが満載。
スキーができない方でも安心して冬を満喫できます。
| 所在地 | 岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756-2 |
|---|---|
| アクセス | 東海北陸道「ひるがの高原スマートIC」から約4分 |
| 料金 | 入園料:大人800円/小人500円/ スノーラフト1,500円〜 |
| 特徴 | 雪遊びと動物ふれあい体験を同時に楽しめるファミリースポット |
⑤ スノーウェーブパーク白鳥高原|ソリ専用ロングコースが大人気
「スノーウェーブパーク白鳥高原」は、全長約2,000mのソリ専用ロングコースがあることで有名。ソリに乗ってリフトで上り、一気に滑り降りる体験は子どもから大人まで大人気です。ファミリー層中心で、落ち着いた雰囲気のゲレンデです。
| 所在地 | 岐阜県郡上市白鳥町石徹白133 |
|---|---|
| アクセス | 東海北陸道「白鳥IC」から約25分 |
| 料金 | 大人4,200円〜4,900円(土日祝) 大人リフト券1枚購入で小学生1名無料 駐車:1,000円(平日無料) |
| 特徴 | ソリ専用リフトあり。子ども連れでも安心して遊べる |
雪遊びにあると便利な持ち物・グッズ一覧

雪遊びを思いっきり楽しむには、事前の準備がとっても大切です。
ここでは、栃木県の雪遊びスポットへお出かけする際にあると便利な持ち物・グッズをまとめました。
雪遊びの必須アイテム一覧
まずは、最低限そろえておきたい基本アイテムです。子どもが快適に遊べるように、防寒・防水対策をしっかりしておきましょう。
| アイテム | ポイント |
|---|---|
| スノーウェア上下 | 動きやすく防水性の高いものを。子ども用はワンサイズ上を選ぶと安心。 |
| 防水手袋 | 濡れると冷たくなるため、替え用に2セットあると便利。 |
| スノーブーツ+厚手の靴下 | 長時間の雪遊びでも冷えにくく快適。 |
| 帽子・耳あて・ネックウォーマー | 風が強い日や雪の日の防寒対策に必須。 |
| 着替え一式 | 靴下やインナーまでしっかり準備。濡れたらすぐ着替えができるように。 |
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あると便利な雪遊びグッズ
雪遊びをさらに楽しく、快適にするための便利アイテムを紹介します。 お手頃価格でそろうものも多く、ドンキやワークマン、Amazonなどでも簡単に購入できます。
| グッズ | 使い方・ポイント |
|---|---|
| プラスチックそり | 定番の雪遊びアイテム。軽くて持ち運びもラク。 |
| 子ども用スコップやバケツ | 雪だるま作りや雪合戦に大活躍。 |
| 使い捨てカイロ | 貼るタイプ+ポケット用をセットで持っておくと便利。 |
| レジャーシートや簡易テント | 雪上での休憩やお昼ごはん時に重宝。 |
| スノーゴーグル | 雪の照り返しや強風から目を守るのにおすすめ。 |
雪遊びでは、子どもが夢中になって時間を忘れがちです。 防寒対策と着替えの準備をしっかり整えて、安全に楽しく過ごしてくださいね。
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雪遊びを楽しむ際の3つの注意点
雪遊びは楽しい反面、天候や気温によって思わぬトラブルが起きることもあります。
特に小さな子ども連れの場合は、安全と快適さを意識した準備と見守りが大切です。
ここでは、雪遊びを安心して楽しむための3つの注意点を紹介します。
注意点①:積雪状況を事前にチェック
雪遊びに行く前に、必ず積雪情報や道路状況を確認しましょう。
雪が少ない年や気温の高い日は、遊べるほどの雪がない場合もあります。
また、突然の積雪や路面凍結で通行止めになるケースもあるため、出発前に各施設や気象庁の公式サイトで最新情報をチェックするのが安心です。
特に那須・日光エリアでは標高差が大きく、現地に着くと予想以上に雪が多いこともあります。
もし小さな子どもと一緒の場合は、「雪がある場所=安全に遊べる場所」ではないことを意識して、整備された公園やキャンプ場などを選ぶようにしてください。
注意点②:駐車場やトイレの位置を確認
意外と見落としがちなのが、現地での駐車場やトイレの場所確認です。
積雪で地面が滑りやすくなっている場合、駐車スペースまでの移動に時間がかかることもあります。
また、雪遊び中は子どもが冷えやすいため、トイレの場所を事前に確認しておくと安心。
道の駅や観光施設では、暖房付きの休憩スペースがある場所を選ぶのもおすすめです。
家族連れなら、駐車場から雪遊びエリアまで近い場所を優先的に選ぶと快適に過ごせます。
注意点③:子どもの体温調整と休憩を意識
雪遊び中は、子どもが夢中になって体温の変化に気づかないことがあります。
特に濡れた服や手袋のまま遊び続けると、低体温症になるリスクも。
30分〜1時間ごとに短い休憩を取り、温かい飲み物やカイロで体を温めてあげましょう。
また、汗をかいたときは早めにインナーを着替えるのも大切です。
保護者が「そろそろ寒いかも」と感じた時点で、一度休憩を促すくらいがちょうど良いペース。
安全第一で、家族みんなが笑顔で帰れる雪遊びを楽しんでくださいね。
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まとめ|岐阜の雪遊びは穴場スポットでのんびり満喫しよう!
岐阜県には、スキーをしなくても雪を思いっきり楽しめるファミリー向けのスポットがたくさんあります。
混雑を避けて、自然の中で子どもと一緒にゆったり過ごせるのが“穴場雪遊び”の魅力です。
この記事まとめ
- ウイングヒルズ白鳥リゾートは、広大な「ちびっ子雪遊びパーク」が人気。安全に一日遊べる。
- 揖斐高原や郡上ヴァカンス村は混雑が少なく、雪デビューにぴったり。
- 牧歌の里では、雪と動物のふれあいを両方楽しめる。
- スノーウェーブパーク白鳥高原は、ソリ専用コースが長く大人も楽しめる。
どの施設も、岐阜ならではの静かな雪景色と心あたたまる空気に包まれています。
人混みを避けて、家族で“のんびり冬時間”を過ごしたい方は、ぜひこれらの穴場スポットをチェックしてみてくださいね。
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