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sakura(@sakura_reiwa)です^^
カンブリア宮殿9月12日(木)放送
富山県高岡市の鋳物メーカー『NOUSAKU』 が紹介されました。
鋳物メーカーが生み出す美しい製品に世界が魅了されています。
カンブリア宮殿で放送されたNOUSAKUについて紹介していきます。
NOUSAKU(能作)とは
今夜は伝統産業で売り上げ増加中の「#能作」。唯一無二の錫100%、金属なのに「曲がる」商品の柔らかさは不思議な感覚。料理を引き立て、絶品になると飲食店でも愛用される逸品に!能作に婿養子としてやってきた社長は #高岡 という地域全体を盛り上げたいと職人たちと新ブランドも立ち上げた。#富山 pic.twitter.com/OaJ0koSTQD
— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) September 11, 2019
鋳造の街として栄えた富山県高岡市にある「株式会社 能作」
100年前に創業した下請け町工場でしたが斬新なデザインと技術力で客を掴む「ブランド鋳物メーカー」に変貌。
溶かした金属を型に流し込んで製品にする方法を鋳造(ちゅうぞう)と言いますが、その手法は色々あります。能作ではその鋳造方法を使い分けて、「多品種少量生産」を実現しているという事です。
創業から培った職人の技法と現代技術の融合で、企画から製造まで自社で請け負い高品質な製品を安定的に供給できる生産体制をとっています。
魅力的なデザインには日本中のデザイナーさんが参加しています。
錫(すず)の特徴
錫は金や銀に次いで高価な金属です。
錫は古来より、「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきたました。
現代ではイオンの効果により、水を浄化し飲み物をまろやかにするとされています。
NOUSAKU(能作) 錫製 KAGO
本錫100%のこのKAGO(カゴ)は金属でありながら自由に曲げ、お好みの形状を作れるという、とっても面白い器です。
本錫100%の錫は面白い特徴があり、金属なのに柔らかく曲げることも出来ます。
海外でも高評価を受け、NOUSAKUの代表作となっています。
NOUSAKU(能作) 錫製 風鈴
社長がデザインした風鈴。
音がとても綺麗なのが特徴です。
NOUSAKU(能作) 錫製 ぐい呑
毎日美味しいお酒を楽しみたい方におすすめのぐい呑です。
数あるぐい呑の中でもスタンダード且つ落ち着きのある形状で根強い人気がある一品。
NOUSAKU(能作) そろり花器
素材の美しさが際立つ真鍮製のフラワーベース。
シンプルな花器はお花を美しく見せてくれるのでおすすめです。
NOUSAKU(能作) 富士山 FUJIYAMA
富士山をモチーフにした錫100%のぐい呑です。
ぐい呑の底にも富士山がデザインされており、富士山を眺めながらお酒を楽しむことができます。
NOUSAKU(能作)の直営店舗
住所:富山県高岡市オフィスパーク8-1
電話:0766-63-0001
NOUSAKU HP
ショップやカフェオも併設。工場見学や鋳物製作体験も実施
全国の直営店
デパートなど東京、大阪、福岡などに13の直営店舗があります。
詳しくは公式HPにてご確認ください。
NOUSAKUの口コミ
友達の同棲祝いに能作の箸置きを贈ったら、想像以上に喜んでもらえて嬉しい。
食洗機でもがらがら洗えて、可愛いモチーフがたくさん!わさびや生姜なんかの薬味を乗せるのにも使えるかなと思い、今回はお花のセットをチョイス。5つ入って5000円くらいなのもちょうど良いし、高見えする◎ pic.twitter.com/Ihxijzt3sZ— ふね (@Yukifunese) September 9, 2019
今日は、いつもの仕事を飛び出して、富山(高岡)のものづくりと言えば!で有名な能作さんの工場見学に!!(仕事の一環です♡)
はぁ、興味深くて楽しかったー。そして、職人さんたちはやっぱりカッコいい。
そんな能作さん、今日のカンブリア宮殿で特集されるそう👀富山で放送されるのは来月くらい?!笑 pic.twitter.com/rT9ifcIL7P— みつま (@mitsuma_p) September 12, 2019
まとめ
カンブリア宮殿で紹介されたNOUSAKU(能作)についてお伝えしました。
とても美しいデザインなので贈り物にもぴったりですね!
自宅用にKAGOを購入したいと思っています。
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