小学校1年生から使い始める「計算カード」。
まだ学校生活に慣れていない1年生は、カードをなくしてしまうことも珍しくありません。
カードを丸ごと失くしたり、一部だけを紛失したり、遊びながら破損させたりすることがあります。
また、汚れてしまい文字が読めなくなることも。
授業や宿題の進行を止めるわけにはいかないため、迅速な対処が必要です。
そこで、計算カードはどこに売っているのか?再購入できるかについて調査しました。
- 計算カードはどこに売っているのか
- 同じものを再購入する方法
子どものやる気が低回しないように、なるべく早く用意したいですよね
計算カードはどこに売ってる?
計算カードはどこに売っているのか見ていきましょう!
100円均(DAISO・セリアなど)
残念ながら、100円ショップでは計算カードは売っていません。
そこで便利なのが、100円ショップの単語カードを使う方法です。
単語カードは、本来の計算カードとサイズが若干異なるものの、代替品としては充分機能します。
これで必要な部分だけを補うことができますよ。
ダイソーでは足し算カードの販売はあります。
さんすうセットの計算カードに拘らない場合は低価格で購入できるのでおすすめです!
書店・文房具店
残念ながら、書店・文房具店では計算カードは売っていません。
さんすうセットに入っている計算カードでなければ、販売している可能性は高いです。
大手通販サイト(Amazon、楽天市場)
小学校1年生が算数の授業で使う計算カードは、必須の教材ですが、Amazonや楽天といった大手通販サイトでは直接取り扱っていません。
しかし、類似の教材は販売しているので、これらの代替品を使用するのも一つの手です。
\大手通販サイトで計算カードを探す/
さんすうセットと同じ計算カードを購入する方法はある?
さんすうセットに入っている計算カードと同じ計算カードは店頭や通販サイトで取り扱いがないことがわかりました。
では、どうしたら同じものを購入できるのかについてお伝えします。
光文書院で計算カードは購入できる?
計算カードの製造元である光文書院のホームページを確認すると教材や教具、副読本は学校向けにのみ販売しています。
残念ながら、書店や個人への直接販売は行っていないようです。
そのため、もし計算カードを紛失した場合、光文書院から個人での直接購入はできません。
ホームページには、紛失や破損の際は学校経由での購入が必要であると記載されています。
計算カードを失くした場合は、学校の先生に相談して、学校を通じて購入することになります。
学生協で計算カードは購入できる?
学校や担任の先生を経由せずに計算カードを購入したい場合、学生協へ直接連絡することで、学校で使われている同じ計算カードを購入することが可能です。
学生協の連絡先は地域によって異なりますが、入学時に配布される書類に掲載されていることが多いです。
これらの書類を確認すると、学生協で計算カード単品の購入ができるかどうかを知ることができます。
ただし、足し算と引き算のカードは通常4種類がセットになっており、一部のみの購入は不可能です。
1枚だけ必要な場合は、インターネットからダウンロードして自作することも可能です。
メルカリで計算カードは購入できる?
フリマアプリのメルカリで計算カードを購入することが可能です。
実際に検索してみると、送料込みで約400円から2000円の範囲で販売されていました。
しかし、メルカリは個人間の取引の場なので、必要なタイミングでちょうど良い出品があるとは限りません。
担任の先生に相談したり、学生協を調べて連絡する必要もないので一番手っ取り早い方法ではあります。
\メルカリで計算カードが出品されているかチェック/
計算カードに関するよくある質問
けいさんカードに関するよくある質問をまとめました。
参考にしてください。
計算カードとは何ですか?
計算カードは、小学生が入学する際に準備する算数の授業用教材の一つです。
計算カードは、おはじきや数え棒などと共に「算数セット」と呼ばれる箱に入っていて、算数の授業で使用される重要なアイテムです。
計算カードの名前はどこに書きますか?
計算カードの裏には空きスペースが十分にあるので、裏面の右下角に名前シールやスタンプを押すのがおすすめです。
\お名前スタンプは通販サイトで簡単に頼める!/
計算カードは何枚ある?
計算カードは240枚です。
計算カードはどこに売ってる?まとめ
計算カードがどこに売っているかについて調べてまとめました。
店頭の書店や100均では取り扱いがなく、光文書院などの教材供給元から購入することが可能ですが、これは学校を通じて購入する形になります。
学生協からは購入可能ですが、学生協の連絡先は地域により異なるので調べる必要があります。
一方で、フリマアプリのメルカリでは、計算カードが個人から出品されていることがありますが、出品されているカードが必ずしも必要なものと一致するとは限らず、出品タイミングも不確実ですがタイミングが合えば一番簡単に購入できる方法とも言えます。
また、年の離れた子どもからの譲り受けも一つの方法ですが、高学年ではまだ使用する可能性があるので、譲り受ける前に確認が必要です。
計算カードを失くした場合、複数の方法があるので代用品も含めて検討してみてください!
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