夏の風物詩、大阪の天神祭が今年もやってきます!
この記事では、天神祭2024の屋台の場所や何時までなのか?をメインにお伝えします。
花火の美しさはもちろん、屋台の賑わいにも注目です( *´艸`)
2024年の天神祭の日程
- 7月24日宵宮
(宵宮祭・鉾流神事・催太鼓・獅子舞氏地巡行) - 7月25日本宮
(本宮祭・神霊移御・陸渡御・船渡御・奉納花火)
2024年の天神祭は7月24日の宵宮から25日の本宮までの2日間にわたり開催されます。
- 天神祭2024屋台の場所は?
- 天神祭の屋台の種類は?
- 屋台は何時から何時まで?
- 天神祭の概要・アクセス情報
屋台の場所やアクセス方法、営業時間、そして見逃せないおすすめグルメまで、天神祭を存分に楽しむための情報をご紹介します。
「天神祭2023の屋台の場所と時間」を詳しく見ていきましょう!
天神祭2023年の屋台の数と場所
屋台の数
天神祭には、毎年多種多様な屋台が出店します。
コロナウイルスの流行前は、500軒程度の屋台が出店していたことが一般的でした。
しかし、2023年の祭りでは、4年ぶりの全面開催が行われ、なんと約1000店舗が出店しました。
多彩な屋台の活気でとても楽しい気分になりますよね( *´艸`)
ただし、屋台の数が多いことで、混雑も予想されます。
一通り屋台を見てから食べ物を選ぶと、気になった屋台に戻りにくくなる可能性があります。
そのため、あらかじめ食べたいものを考えておく、または気になる屋台を見つけたらすぐに立ち寄ることをお勧めします。
2024年の天神祭も、多くの屋台が出店し活気溢れる感じになりそうですね!
屋台の場所
例年の屋台の主な出店場所
- 大川の川沿い
- 桜ノ宮公園中央広場周辺
- 天神橋筋商店街
- 大阪天満宮境内
- 南天満公園
特に大川沿いが屋台で賑わいます。
このエリアは花火を楽しむ人々で混雑するため、24日のお昼頃や15時から16時ごろが訪れるのに適した時間帯です。
一方、日本一長い天神橋筋商店街では、お祭りと商店街の雰囲気を同時に楽しむことができ、食べ歩きに最適です。
珍しい屋台グルメが豊富で、雨の心配も少ないのが特長です。
さらに、花火会場から離れているため、混雑の影響を受けずに屋台グルメを堪能できます。
また、天神祭りのメイン会場である大阪天満宮境内は、屋台の混雑が比較的少なく、穴場としておすすめです。
神事も行われるため、祭事を楽しみたい方にもぴったりのスポットとなっています。
天神橋筋商店街
大阪府大阪市北区天神橋4丁目
日本一長いアーケード。
1丁目〜7丁目で、南北に2.6キロもあります。
大阪天満宮
大阪府大阪市北区天満4丁目
花火はほぼ見えないが、混雑も少なく屋台の穴場スポット!
天満警察署の近くにトイレあり。
色々な場所で屋台が出店されるので、食べ歩くのも楽しい♡
天神祭2024年の屋台の種類は?食べ物は何がある?
天神祭では、屋台の種類が豊富で、食べる楽しみが満載です。
定番のかき氷、りんご飴、焼きそば、とうもろこし、フランクフルトに加え、大阪名物のたこ焼きや梅ヶ枝餅などが出店されています。
また、少し珍しいグルメとして、鮎の塩焼き、ハモチリ、たまごせんべいなども楽しめます。
お腹を空かせて訪れ、多彩なグルメを味わうのがおすすめです。
屋台の食べ物一覧
焼きそば(ホルモン・富士見・オムレツなど)/お好み焼き/たこ焼き/焼き鳥/イカ焼き/からあげ/焼きとうもろこし/フランクフルト/串カツ/串焼き/うどん/おでん/牛すじ/キューリの一本漬け/ポテトフライ/はしまき/たい焼き/もちもちポテト/拉麺バーガー/塩麹おむそば/白蒸し/和牛ステーキ/ケバブサンド/鮎の塩焼き/どて煮/ハットグ/チヂミ/トッポギカルビ/バナナチョコ/メロン/丸ごとスイカ/トロピカルフルーツ/冷やしパイン/冷凍みかん/タピオカドリンク/電球ソーダ/カステラ焼き/りんご飴/いちご飴/べっこう飴/ソフトドリンク/かき氷 などが出店予定
さらに、スイーツやグルメだけでなく、子どもから大人まで楽しめるゲーム系の屋台やお化け屋敷なども充実しています。
天神祭は食べるだけでなく、遊びも楽しむことができるイベントとなっています。
スーパーボールすくいや射的もあるので思いっきり屋台を満喫できますね!
天神祭2024年の屋台は何時から何時まで?
天神祭の屋台は、一般的には11時から23時頃まで営業しています。
営業時間は屋台や場所によって異なりますので注意が必要です。
例えば、天神橋筋商店街や大阪天満宮境内、南天満公園の一部屋台は朝9時頃から開店することもあり、昼間から賑わっています。
対照的に、桜ノ宮公園南側や北側、川崎橋東側、都島橋周辺、飛翔橋周辺などは、昼間は準備中で夕方から開店する屋台が多いです。
花火の時間帯である19時から21時頃は屋台が特に混雑するため、この時間帯前にお目当ての屋台を訪れることをお勧めします。
また、屋台の種類によっては、17時から20時頃には忙しくなりゆっくり楽しむのが難しい場合があります。
早く閉店する屋台もあるので、特に食べたいものがある場合は12時から17時頃に購入しておくと良いでしょう。
天神祭への交通アクセスは?
大阪天満宮までのアクセス 地下鉄なら大阪メトロ堺筋線・谷町線の南森町駅、JR東西線「大阪天満宮駅」が最寄。
7番出口が大阪天満宮に一番近い出口です。
地下鉄からのアスセス
- 谷町線・堺筋線 南森町駅
- 谷町線 天満橋駅
- 谷町線・堺筋線 天神橋筋六丁目駅
- 御堂筋線 淀屋橋駅
南森町駅は天神橋筋商店街やお祭りのメイン会場の大阪天満宮にも行きやすいため、16~17時頃から混雑が予想されます。
混雑を避けたい場合は、少し歩きますが谷町線の都島駅、堺筋線の扇町駅、堺筋線の北浜駅、鶴見緑地線の大阪ビジネスパーク駅から歩くのもおすすめです。
JRからのアスセス
- 環状線 桜ノ宮駅
- 東西線 大阪天満宮駅
- 環状線 天満駅
天満駅は天神橋筋商店街やお祭りのメイン会場の大阪天満宮も近いため、こちらも夕方からの混雑が予想されます。
阪急からのアスセス
- 阪急千里線 天神橋筋六丁目駅
京阪からのアクセス
- 天満橋駅
- 淀屋橋駅
天神祭2024│概要
天神祭の情報についてお伝えします。
例年の人出 | 約100万人 |
日程 | 7月24日宵宮 (宵宮祭・鉾流神事・催太鼓・獅子舞氏地巡行) 7月25日本宮 (本宮祭・神霊移御・陸渡御・船渡御・奉納花火) |
大阪天満宮の天神祭は日本三大祭りの一つ(他は、京都の祇園祭、東京の神田祭) | |
アクセス | 地下鉄大阪メトロ堺筋線・谷町線の南森町駅 JR東西線「大阪天満宮駅」が最寄 |
天神祭2024屋台の場所は?まとめ
天神祭2024屋台の場所や何時から何時までについてお伝えしました。
屋台を満喫したい方は、12時から17時の間が最適です。
特に24日は混雑を避けることができます。天神橋筋商店街では、屋台と商店街の出店が同時に楽しめます。
2024年の天神祭では、数多くの屋台で様々な食べ物を楽しんで、お祭りの雰囲気を満喫してください。
天神祭での素晴らしい体験をお楽しみましょう!
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