こんにちは! sakura(@sakura_reiwa)です^^
2019年7月17日放送の「ヒルナンデス」
「プロが教える!おかずみそ汁」で紹介された
『火を使わない冷たいおかず味噌汁』3品のレシピをお伝えします。
教えてくれたのは30冊以上の本を出版されている
料理研究家の井澤由美子先生です。
おかず味噌汁って何?
今、主婦の間で話題の「おかず味噌汁」。
簡単に作れて具材が通常の2~3倍とたっぷり入った味噌汁。
この食べ応えこそが人気の秘密。
栄養面でも味噌汁1杯とごはん1杯で食事になるので、手軽でヘルシ-と人気に。
夕食はもちろん、朝食や夜食にもピッタリ。10〜15分程度で作れるので何種類か覚えておくと便利そうですね。
食欲不信を解消!カレー風味のおかず味噌汁
食欲を増進させるカレー粉を使用した味噌汁です。
<材料>2人分
・ズッキーニ 100g
・パプリカ 60g
・キャベツ 1/4個
・なす 1 本
・鶏肉 100g
・温泉たまご 2個
・市販の昆布だし 300cc
・味噌 大さじ1.5~2
・カレー粉 小さじ1
<作り方>
step
1野菜はすべて輪切りにする。(なすは5分水にさらす)
step
2油で、なす、ズッキーニ、パプリカ、キャベツを炒る
step
3昆布だしを入れて、中火で4~5分煮る。
step
4カレー粉と味噌を合わせてから昆布だしに入れる
カレー粉を入れることで香りとコクが格段にアップ!
ポイント
メモ
カレー粉と味噌の黄金バランス
カレー粉 小さじ1
味噌 大さじ1.5
step
5器に盛り、温泉たまごをトッピングして完成
暑い夏に!トマトジュースの冷製おかず味噌汁
<材料>2人分
・トマトジュース 320g
・さつま揚げ 4枚 130g
・水ナス 80~100g
・セロリ 40g
・レモン 1/2個
・海草類(わかめ) 2g
・おろししょうが 小さじ1
・味噌 大さじ1.5~2
・パクチー 適宜
<作り方>
step
1筋を取って薄切りにしたセロリ、水なす、おろし生姜、レモン果汁をあえる
水ナスは薄切りにして塩もみする
step
2器にみそ、冷やしたトマトジュースを少しずつ混ぜ合わせる
出しの代わりにトマトジュースを使用。
旨味成分のグルタミン酸が入っているので味噌と合わせるとより美味しくなります。
トマトジュースは濃厚で旨味が強いので、お好みで氷やお水を少し加えてもOK!
ポイント
step
31と2混ぜ、お椀に注ぐ
step
4少しトーストしたさつま揚げをトッピング
旨味が凝縮したさつま揚げを加える。
さつま揚げの油が味噌汁と合わさり、コクと旨味がアップ。
ポイント
step
5お好みで海藻やパクチーをトッピングして完成です。
トマトジュースをダシがわりにした火を使わないおかず味噌汁の完成です!
冷麺アレンジ
<材料>
冷麺 2人前(どの麺でも可能)
<作り方>
1,冷麺を所要時間湯がく
2.みそ汁をぶっかける
冷製豆乳おかず味噌汁
<材料>2人分
・出汁 300cc
・豆乳 400cc
・冷凍アボガド 好みの量
・ホタテ缶 60g
・豆腐 1/2丁
・ゆずこしょう 少々
・大葉 3枚
・味噌 大さじ1.5~2
・しょう油 少々
・すりごま 適量
<作り方>
step
1お椀に味噌を入れ、冷えた豆乳、ホタテ缶の煮汁を加える
ポイント
ホタテの煮汁がダシ代わりになります。
豆乳には大豆の旨味が凝縮していますが、ホタテの旨味が加わり更に美味しくなります。
step
2ゆず胡椒を入れる
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3豆腐、ほたて、アボカドを加える
冷凍アボカドはカットされていて、色もキレイ!
冷凍されたまま加えると冷凍が溶けて食べやすくなります。
ポイント
step
4トッピングでしそを乗せる
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5すりごまをトッピングして完成
アレンジ(そうめん)
◎材料
そうめん
そうめんのつけ汁として
まとめ
火を使わない冷たい「おかず味噌汁」のレシピを紹介しました。
冷たいお味噌汁は作ったことも、食べたこともないのでとても興味深いレシピです。
暑い日が続くとお味噌汁を作る機会も減ってしまうので、そんな時に作ってみたいと思います。
井澤由美子先生の最新の著書。
おかず味噌汁の料理本も出版されています。
ヒルナンデス『プロが教える!おかずみそ汁』の1回目放送の時の講師、瀬尾 幸子先生の著書です。
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