【お年玉】甥&姪への相場はいくら?何歳からあげる?年齢別リストで比較

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お正月にはっ子や姪っ子と久しぶりに会う方も多いのでは?

悩みのタネの一つがや姪へのお年玉。。。

何歳からあげれば良いのか…
また何歳まであげれば良いのかも悩みますし、

いくらあげるのが良いのかも悩むところですよね。
甥っ子・姪っ子にあげるお年玉の相場を年齢ステージ別のリストにしました。

参考にしていただければ幸いです。

さくら

子どもにとってお年玉は年に一度の楽しみのイベントです!
甥っ子、姪っ子の喜ぶ顔を見て一年のスタートを切りたいですよね

目次

お年玉をあげるのは何歳から?赤ちゃんにも必要?

お年玉は何歳からあげるべきなのか…悩むところですよね。

お年玉をあげる年齢にははっきりとした決まりやマナーはありません

親戚での集まる場合は事前に周りの人と打ち合わせをしておくのがおススメです。

さくら

自分だけ用意していなかった。。。というのは避けたいですよね

赤ちゃんにお金を渡すのに抵抗がある方は、絵本などを選んであげるのもオススメです。
こちらの記事を参考にしてください!

私の経験では、うちの子どもは赤ちゃんの頃からお年玉は頂いていて、
赤ちゃんの頃頂いたお年玉は全額貯金。

幼稚園に入学することになると、頂いたお年玉の一部で自分の好きなおもちゃを購入するのが恒例行事になり
子どももお年玉を楽しみにするようになっていました。

お年玉は何歳まであげる?社会人?大学生?

お年玉を何歳まであげるのか….も悩むところです。

あげる年齢に決まりはないので、周りと相談して決めるのが一番良いと思います。

実際にお年玉を貰ってた年齢の調査では

高校生までが約半数

といったデータもあるようです。

大学生になるとバイトなどで自分で稼げるようになったりするので、高校生までというのが目安になっているようです。

高校生まで以外ですと「社会人になるまで」「20歳まで」お年玉を卒業する区切りになっていることが多いです。

さくら

最後の年に「今年が最後ね!」と行って渡すと翌年のお正月にドキドキしなくてすみそうですね。

お年玉年齢別 金額リスト

自分の子供が甥や姪より年上で、毎年お年玉を貰っている場合は簡単です。
子供がもらってきた金額と同額を甥や姪にも渡せばOK

さくら

親同士で金額を事前に話し合って、一律で決めておくのがベストですね!

事前に打ち合わせができない場合や判断に困る場合は、相場程度を用意しておけば安心です。

乳幼児1000円
小学校入学前2000円前後
小学校低学年3000円前後(2~5千円)
小学校高学年3000~5000円
中学生5000円(3千~1万円)
高校生5000円~1万円
大学生1万円前後(5千~2万円)
社会人5千円~3万円

甥っ子姪っ子に合わない場合はどうする?

お正月に甥っ子姪っ子にスケジュールの都合で会えない場合もありますよね。

その場合は、基本的には渡す必要はないようです。

しかし、楽しみにしているお年玉なので渡してあげたいという場合は、

  • 現金書留で郵送する
  • 実家(義実家)に預ける

のが良いと思います。

現金書留で郵送

予め親に連絡して現金書留で郵送することを伝えます。

現金をポチ袋に入れて、現金書留の封筒に入れて郵送する。

実家(義実家)に預ける

スケジュールの都合で会えずに、先に実家(義実家)に新年の挨拶に行った場合は預けて渡してもらうのもありです。

その場合も、預けた旨を伝えておくことを忘れないようにしましょう。

お年玉にオススメのポチ袋

お年玉を入れて渡すポチ袋。

年末になると様々な可愛いポチ袋が販売されていて、見ているのも楽しいですね。

ポチ袋も年齢に合わせたものを選ぶと、喜んでもらえると思います。

乳幼児であれば、アンパンマンなど

事前に好きなキャラクターを聞いておくと良いかもしれません。

わからない場合は干支のものを選ぶと無難ですね。

最近は面白いポチ袋も多いので、甥っ子姪っ子が喜ぶ姿を想像して選びましょう。

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お年玉の甥&姪への相場はいくら?まとめ

甥っ子姪っ子に渡すお年玉についてまとめました。

子どもの成長していく姿を見るのはうれしいものです。

新年の挨拶と共にお年玉を渡し、健やかな成長を見届けていきましょう。

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