「抱っこひも」のバックル外しへの対策は?予防方法や世間のアイディアまとめ

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こんにちは!
sakura(@sakura_reiwa)です^^

赤ちゃんを抱っこするための

『抱っこひものバックル』が故意に外される

という被害がSNSで多く報告されています。

赤ちゃんの大怪我に繋がる危ない行為です!!

抱っこ紐のバックルはずしへの対策や防止方法、アイディアなどをまとめました。

sakura
本当に信じられないし、イタズラでは済まされない行為です…
目次

抱っこ紐のバックル外しの被害が多発!!

「9月24日に電車に乗っているとき、赤ちゃんを抱いたママの後ろにおばさんが近寄ってきて、そのまま無言でバックルをはずしたそうです」

腰のバックルをはずされ、1歳にも満たない赤ちゃんはお尻から落下したが、

「大きなケガに至らず無事でした。友人はおばさんが逃げないように腕をつかんでいましたが、暴れて隙あらば逃げようとしていたそうです。友人とママは警察に呼ばれ、事情を聞かれたそうです」

 

「地下1階の食品売り場に向かうガラガラの下りエスカレーターに乗っていたときのことです。突然、手すりに置いた私の手のすぐ後ろから手がのびてきたんです」

痴漢かなと思って慌てて振り返ると、1段ほど抜かした上の段から男が身を乗り出すようにして林さんをのぞき込み、男ののばした手が背中のバックルに触れた。

「バックルをはずされる、突き落とされる、そんな恐怖が頭をよぎり慌ててエスカレーターを降りました」

引用:yahooニュース

信じられないような悪質な行為が首都圏を中心に多数報告されているようです。

ニュースの拡散により模倣犯が全国に出現する可能性もあります。

抱っこ紐バックル外しの危険性

「一般的な抱っこひもで、もし背中のバックルが突然にはずされた場合、乳幼児は腰ベルトを起点に回転し、頭から地面に落下すると考えられます。腰ベルトは約1メートルの高さと推定され、乳幼児が落下したときの衝撃はきわめて大きく、死亡事故となるリスクは高い。悪質かつ残忍な行為です」

日本で抱っこひもを生産・輸入する約40社が安全性の研究などを行う『抱っこひも安全協議会』の担当者は、SNSなどで報告されている抱っこひものバックルはずしの危険性をそう指摘し、断罪する。

引用:yahooニュース

バックル外しはとても危険な行為です。

安心して抱っこ紐でお出かけするためには残念ながら自衛をせざるおえない状況のようです。

sakura
ママと赤ちゃんが安心してお出かけできるような世の中になれば良いのですが…

抱っこ紐のバックル外しの予防法は?SNS上のアイディアまとめ

抱っこ紐のバックル外しに対する自衛策

『抱っこひも安全協議会』の担当者によると

  • 背中にバックルがあるタイプであれば、カバンを背負おう
  • 上着を羽織ったりして隠す

ことが有効のようです。

SNS上ののアイディアまとめ

100均のバッグの手持ち補強グッズ(?)で隠す

タオル製のカバー

ゴム一本で対策

抱っこ紐のオススメブランドは?

フェリシモ

フィリシモ抱っこ紐 通販サイト

ベビージョルン オリジナル

 抱っこひもバックル外し対策まとめ

赤ちゃんの抱っこ紐のバックルを外すという悪質な行為が多発しているとの報道を見て、ママたちが簡単にできるような自衛策をまとめました。

被害が発生しているのは母親がひとりのときが多く、夫やほかの人がいると手を出されることは少ないようです。

不審者を見かけたら、『お子さん、可愛いですね』などと声をかけるだけで被害を未然に防ぐ効果があるようです。

このような事件が今後起きないようなことを願います。

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