お正月に会う甥っ子や姪っ子。
お年玉はいくら上げたらよいのか…悩みますよね。
特に、小学校1年生へ上げるお年玉は特に悩む方も多いのでは?
小1(6,7歳)のお年玉事情について調べてみました。
小学生になるとお年玉の相場も少し変わりますよね…
小学一年生へのお年玉相場はいくら?
小学校に入学すると急に成長したように感じる年頃です。
お友達との会話の中でも「お年玉」というキーワードが出てくるようになるので、楽しみにしている子供も多いと思います。
お年玉の金額にははっきりしたルールやマナーがないのも、悩んでしまう一因ですよね。。
子供へ渡すお年玉は、親同士で事前に話し合て金額を決めておくのがベスト!
自分に子供がいない場合でも、お年玉を渡す子供の親と近しい間柄であれば、相談してみましょう。
しかし、事前に相談ができない場合は世間の相場を参考にしましょう。
お年玉金額の計算方法
お年玉をあげる際に自分の中でルールを決めておくのも一つの手です。
お年玉金額の計算方法を2パターン紹介します。
学年×1,000円
- 1年生: 1×1,000円=1,000円
- 2年生: 2×2,000円=2,000円
- 3年生: 3×3,000円=3,000円
学年が上がるごとに1000円づつ上がっていくので、分かりやすいですよね。
年齢×500円
- 6歳: 6×500円=3,000円
- 7歳: 7×500円=3,500円
先ほど紹介した学年×1,000円に比べると金額が高くなります。
500円玉が入っていると、子供ももらった瞬間わくわくしそうですね!
2つの計算方法では小学6年生になると同じ金額になります。
6年生×1000円=6,000円
12歳×500円=6,000円
小学生のうちに渡すお年玉の総額は
学年×1,000円 = 17,000円
年齢×500円 = 28,500円 (7歳から12歳で計算)
年齢✖️500円でお年玉を渡す方が、合計1万円以上多く渡す結果に!
間柄などを考えて計算方法を選ぶのがおすすめです。
\可愛いポチ袋も喜ぶポイントの一つ!/
お年玉に現金以外を渡すとしたら何?
現金をあげるのではなく、何かプレゼントを渡すのも喜ばれると思います。
先ほどのお年玉金額の計算方法の金額を元にプレゼントを選ぶのがおすすめです。
お菓子なども喜ばれますが、アレルギーの恐れや親の方針などもあるので
事情がよくわかっている場合以外はお菓子は避けた方が無難です。
おすすめなのは
- 絵本/本
- 図鑑
- 図書カード
- キャラクターグッズ
干支にちなんだ絵本などはお正月の雰囲気も出るのでオススメ!
小1(6〜7歳)にオススメの絵本やおもちゃ
ざんねんないきもの事典
メディアでも話題の一冊。
子供に大人気の本です。
シリーズで色々出ているのでチェックしてみてくださいね。
\大人が読んでも面白い豆知識満載!/
かいけつゾロリシリーズ
小学校低学年に人気のゾロリシリーズ。
すみっコぐらし
小学生に人気のすみっコぐらしの図鑑。
細かい設定が掲載されているので、見ていて楽しい図鑑です。
ポケモン
予算は大幅にオバーしてしまいますが、、お正月にみんなで楽しめるゲームをプレゼントすると喜ばれそうです。
みんなで楽しめるので思い出に残りそうです。
まとめ
小学一年生に渡すお年玉についてまとめました。
お年玉に関しては特に決まりはないので、それぞれの地域や周囲の人との兼ね合いなどによって決めると良いです。
子どもの気持ちも大切にして気持ちよく新年を迎えましょう。
お年玉についてはこちらの記事も参考にしてください
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