目隠しシールの代用品になるものは?紛失時はアイディアで個人情報を守ろう

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はがきに書いた住所や電話番号などの個人情報を隠す『目隠しシール』。

懸賞に応募するときのハガキに貼りたい。
目隠しシールを失くしてしまった…。

そんな時のために目隠シールの代用品についてお伝えします。

一般的にマスキングテープを代用品にするケースが多いですが、注意が必要です。
また、マスキングテープが手元にない場合の代わりの対処法などについてもお伝えします。

さくら

個人情報を保護するための目隠しシートはないと不安ですよね。

目次

目隠しシールの代用品は?

手元に目隠しシールがない!でも大事な情報を隠したい…
買いに行く暇もないし….そんな時は焦りますよね。

ちょっとした工夫で、自宅にあるものでも十分に目隠しの役割を果たせるんですよ。

目隠しシールの代用としての手段と方法

まず、最も手軽な方法はマスキングテープを使用して、重ね張りする方法です。

ポイントは、透けて見えないように重ねること。
そして、テープの端を少し折り返すことで、剥がしやすくするのがおすすめです。

代用品を使用する際の注意点

マスキングテープを目隠しに使う時、ちょっとした注意点とテクニックを紹介します。

まず、マスキングテープは色が濃くて、なるべく模様入りのテープを選ぶことが大切。

白黒の射線模様のようなテープは、透けにくさを増してくれます。
ただ、マスキングテープは基本的に薄手。
ですから、たとえ綺麗な模様のものを選んでも、文字が透けるリスクがゼロではありません。
そこで、二重に重ねて貼る工夫をすると、より安心感が増します。

さらに、隠す文字自体の選び方もポイント。
文字を書くときは、油性ペンや油性ボールペンを利用するのがポイント。

なぜなら、水性ペンで書いた文字は、テープを剥がした際に文字が残ってしまうことがあるからです。

少しの工夫と注意で、マスキングテープを上手に利用し、目隠しとして使いましょう。

ハガキには紙、シール、写真等の薄い紙又はこれに類するものを容易にはがれないよう全面を密着させたものであれば、送ることができます。

心配な場合は封筒に入れる

マスキングテープを代用品として紹介しましたが、ちゃんと剥がしてもらえる?と心配な場合や
マスキングテープが家にないよ…と言うは封筒に入れて送付しましょう。

ハガキで送るより封書の方が料金は上がってしまいますが、安心感とマスキングテープを買いに行く手間を考えれば高いとは言えないと思います。

ハガキ切手代:63円
封書切手代:84円〜
(2023年10月現在)

はがきの目隠しシールはどこに売ってる?

ハガキにはる目隠しシールの売っている場所は

  • ホームセンター
  • 文房具店
  • Amazon/楽天市場などのネット通販

になります。

残念ながらダイソーなど100円均では販売されていないようです。

さくら

数年前はダイソーで「プライバシー保護シート」として販売されていましたが、現在は取り扱いがないようです…

無くしてしまうと、手に入らないと思いがちですが販売されているので安心してください。

通販でも購入が可能です!

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目隠しシールが売っている場所につてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

目隠しシール代用品まとめ

はがきに記載のプライバシーデータを隠蔽するための目隠しシール代用品についてまとめました。

氏名や居住先、連絡先といった他者に知られたくない情報をカバーするためのシールが手元にない場合、一時的に使用して取り外すことができるマスキングテープが役立ちます。
また、マスキングテープに不安を感じる場合や手元にない場合は封筒に入れて送るのが安心です。

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