こんにちは^^
sakura(@sakura_reiwa)です。
2021年に放送予定のNHK大河ドラマは『青天を衝け』です。
「日本資本主義の父」とも呼ばれる渋沢栄一を主人公に、幕末から明治までが描かれることになります。
一万円札の新肖像に決まっている渋沢栄一。
第一国立銀行や理化学研究所、東京証券取引所などさまざまな会社の設立や経営にかかわってきた渋沢栄一ですが、実はその人生はあまり知られていません。
そんな、彼の人生が一年間をかけて描かれることになります。
どんなドラマになるか、とても楽しみですが、どこでロケが行われるのかもとても気になるところです。
「晴天を衝け」のロケ地とエキストラの募集についてお伝えします。
「晴天を衝け」のロケ地はどこ?
HNKの大河ドラマのロケ地といえば、毎回多くの人が訪れる観光地になりますね。
放送前なのでロケ地は明かされていませんが、予想をしていきたいと思います。
埼玉県深谷市
まずは、埼玉県深谷市がロケ地になるのではと言われています。
というのも、埼玉県深谷市は、渋沢栄一の生誕地なのです。
物語は、江戸時代・渋沢家の三男として栄一が生まれるところから始まりますので、
埼玉県の深谷市はロケ地として使われるものと思われます。
東京都 飛鳥山公園
渋沢栄一は東京都北区にある飛鳥山をとても気になり、ここに自宅を構えていました。
1901年(明治34年)に亡くなるまで家族でこの飛鳥山で過ごしたことで知られ、渋沢栄一記念館もこの地にあります。
ということで、飛鳥山もロケ地として使われるのではないかと思われます。
澁澤倉庫
北海道・小樽にある「澁澤倉庫」も登場するのではと思われます。
渋沢栄一の作った倉庫や銀行が当時の雰囲気のまま残っていますので、ドラマのロケ地としては最適なのではないでしょうか。
渋沢栄一の渋沢倉庫が小樽運河にあって感動した。埼玉県深谷市出身の実業家のでっかい倉庫が北のウォール街小樽にあるんだよ。すごい。小樽に来て良かったと心の底から思った。 pic.twitter.com/80gqLP6aeF
— けとろん (@hisatowa) February 8, 2019
ワープステーション江戸
時代背景が、江戸時代から明治時代ということで、茨木県つくばみらい市にあるワープステーション江戸が使われるのではないかと見られています。
ワープステーション江戸は、時代劇用のオープンセットがたくさん用意されている商用撮影施設です。
同じくNHKの大河ドラマ『いだてん』でもロケ地として使用されました。
かつては一般の人も見学することができましたが、残念ながら一般への公開は2020年3月31日で終了しています。
エキストラ募集はいつ?応募方法は?
ロケ地がわかってくると、自分もエキストラとして参加したいという方もいらっしゃると思います。
現在放送中の『麒麟が来る』も、エキストラの募集が行われています。
『青天を衝け』も同じく、エキストラ募集が行われるものと思います。
今のところまだ募集は行われていませんが、NHKの公式ホームページやSNSなどで募集が行われます。
また、『麒麟が来る』の場合は、ロケが行われた行方市のホームページでエキストラ募集が行われました。
今回は、ロケ施設・ワープステーション江戸で撮影が行われる可能性が高いので、ロケ地のホームページもチェックしておくといいかもしれません。
もし、エキストラ出演をしたいという場合は、いろいろなところにアンテナを張って出演募集情報をゲットされるのがいいと思います。
ただ、集合時間が朝の4時であったり、拘束時間がとても長くなったりする場合もあるようなので、
募集要項をしっかりとチェックして、時間的に余裕があるときに参加されるのがいいと思います。
まとめ
2021年のNHK大河ドラマは、実業家・渋沢栄一を主人公とした『青天を衝け』です。
幕末から明治期を背景に、日本資本主義の父と呼ばれた渋沢栄一の一生を描きます。
ロケ地の候補としては
- 埼玉県深谷市(渋沢栄一の出生地)
- 飛鳥山(渋沢栄一の自宅があり、記念館もある)
- 澁澤倉庫(北海道・小樽)
- ワープステーション江戸(茨城県・商用ロケ施設)
などが挙げられます。
コメント