こんにちは^^
sakura(@sakura_reiwa)です。
2020年7月25日放送の有吉反省会に
元小室ファミリーの歌手
thokoが出演することがわかりました。
現在も可愛らしいルックスのthoko。
小室ファミリー時代のヒット曲や現在についてお伝えします。
thoko(トーコ)プロフィール
レビューショー🌷10carats「Fabulous Revue Boys Vol.25」~EXTENSION~
お稽古始まりました💃
オープニングからかっこいい😆✨
まさにワクワク😍
体調に気をつけて頑張ります❣️#tohko pic.twitter.com/jgKGgRuV4L— tohko (@tohkoofficial) February 15, 2020
名前:thoko
生年月日:1977年5月25日
年齢:43歳
出身地:東京都
学歴:青山学院大学文学部卒
thoko(トーコ)といえば、1998年1月に小室哲哉さん・日向大介さん共同プロデュースでデビューした、ハイトーンボイスで人気を博したシンガーですね。
当時は、小室サウンドにマッチした歌唱力が話題となり、
デビュー曲の「BAD LUCK ON LOVE ~BLUES ON LIFE~」は30万枚のセールスを誇るスマッシュヒットとなりました。
また、『ふわふわ ふるる』で日本レコード大賞の新人賞も獲得されています。
2000年には、『レ・ミゼラブル』の日本公演でコゼット役もされており、舞台女優としての顔もお持ちです。
デビュー当時は「トーコ」という名前でしたが、2009年に事務所をホリプロ・ブッキング・エージェンシーからLOVE×TRAX Officeに移されたときに「thoko」という名義に変更されています。
現在の所属は、フェニックスミュージック株式会社です。
有吉反省会での反省内容は?
衣装選びからお祓いまで…
松尾伴内に頼りすぎることが反省内容でした。
バラエティーの心得をしたためた直伝の“伴内メモ”まであるとのこと!
thoko(トーコ)のデビューのきっかけは?
子どものころ、ドリフターズが大好きだったということで、
人気番組「8時だョ!全員集合」に出演していた少年少女合唱隊に入れば、ドリフのメンバーと会えると思い、合唱団に入ったといいます。
中学を卒業するタイミングで、宝塚音楽学校を受験されていますが、二次試験で不合格。
宝塚への夢はここで断念されています。
ただ、後に、『レ・ミゼラブル』でコゼット役を演じることになり、元タカラジェンヌの真矢みきさんから、真矢さん自身がデザインした楽屋のれんをプレゼントしてもらうなど、舞台で活躍するという夢は叶えられています。
thokoは大学在学中にデビューをされています。
thokoのデビューのきっかけは、小室哲哉さんにデモテープを送り続けていたことだそうで、大学の授業中に事務所関係の人から突然連絡が入り、「2日後にロスに行くから」と告げられたそうです。
結局、そんな唐突な形でロサンゼルスでデビュー曲をレコーディングすることになったといいます。
デビュー曲の「BAD LUCK ON LOVE ~BLUES ON LIFE~」はヒットすることとなりますが、ご本人によると、
「1曲でもヒットすると扱いが急にハリウッドスターのようになり勘違いをしてしまった」とのこと。
3枚目のシングル「ふわふわ ふるる」では日本レコード大賞新人賞を獲得するもののその後は大きなヒット曲には恵まれなくなります。
thokoのヒット曲の動画
thokoのヒット曲といえば、なんといってもデビュー曲の
「BAD LUCK ON LOVE ~BLUES ON LIFE~」ですね。
オリコンでは9週連続20位以内をキープしました。
「BAD LUCK ON LOVE ~BLUES ON LIFE~」
(1998年1月14日発売)
「ふわふわ ふるる」
(1998年7月15日発売)
「LOOPな気持ち」
(1998年4月17日)
thokoの現在の活動は?
現在は、ゲームで使用される歌を歌ったり、歌詞を書くなど音楽活動も続けられているとのこと。
2016年8月1日に発売された13枚目のシングル「無限のチカラ」は自費出版での発売となりました。
「あの人は今」的なバラエティ番組にときおり出演されることもありますが、やはり彼女の魅力は、歌唱力の高さです。
今でも、thokoさんの歌声のファンは多いです。
ぜひ、本業の歌でも再び脚光を浴びるようにと応援したいと思います。
まとめ
大学在学中に小室ファミリーとしてデビューしたthokoさん。
デビュー曲は30万枚セールスのヒットとなり、日本レコード大賞の新人賞も獲得します。
舞台女優としても活躍されていましたが、最近はヒット曲に恵まれていません。
「デビューでいきなり売れて天狗になっていた」と当時のことを振り返るthokoさん。
現在は、自分で作詞をしたり、自費でシングルをリリースしたりと、音楽活動は続けていらっしゃいます。
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