熱海海上花火大会2023年穴場スポット5選!混雑状況と場所取りは何時からかも!

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2023年の熱海海上花火大会の日程が発表されました!
今年の夏の花火大会は6回です。

熱海海上花火大会は、昭和27年から開催しており2023年(令和5)夏で72年目を迎えます。

交通規制が入りとても混雑する熱海会場花火大会ですが、今年は有料観覧席の設置はありません。

そこで、ゆっくり花火を鑑賞できる穴場スポットを紹介していきたいと思います。

穴場スポットとしては、
・熱海城
・サンレモ公園
・MOA美術館の駐車場
などがありますので1箇所ずつ見所などを含めて紹介していきますね!

この記事では熱海海上花火大会の穴場スポット・駐車場の紹介と混雑状況についてお伝えします。

目次

 

熱海海上花火大会2023年穴場スポット5選

穴場スポットを紹介していきます。

  • サンレモ公園
  • MOA美術館駐車場
  • 熱海サンビーチ
  • 熱海城
  • 囲炉茶屋の座敷席

サンレモ公園(無料)

サンレモ公園は熱海花火大会会場から徒歩約8分ほど離れた穴場スポットです。

海のそばにあり、ヤシの木などが植えられていて南国チックな雰囲気で気分も盛り上がりそうです( *´艸`)

会場からも近いのでそれなりに混み合っていますが、迫力ある花火が見たい人にはおすすめの場所です。

住所 〒413-0023 静岡県熱海市和田浜南町6
駐車場 有り(周辺P 30分100円)

MOA美術館駐車場(無料)

熱海駅の山の上の方にあるMOA美術館。
こちらは日本美術を中心とした美術品を展覧している美術館です。
美術館は16時30分までですが、花火の日は駐車場が夜間解放されるます。
会場からは少し離れていますが、高台なるのでゆっくり楽しみたい方におすすめ!

住所 〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
駐車場 200台(無料)

熱海サンビーチ

熱海会場花火大会の一番人気の穴場スポットです。

人気の穴場スポットなので他の穴場スポットに比べると混雑はしていますがビーチなので広いので比較的ストレスなく楽しむことができます。

打ち上げ場所からも近く、ピクニックシートや椅子を持参すると座って鑑賞可能になります。

また、スカイデッキ近くの屋台で食べ物を購入することができます。

住所 静岡県熱海市東海岸町
駐車場 近隣に有料駐車場あり

近隣に有料駐車場はありますが、夏の期間中は最大料金が適用されない可能性があります。
事前に駐車場を予約しておくと安心です。

駐車場を予約しておくと時間の有効活用に!
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熱海城(有料)

7月と8月の花火大会開催日には21時まで延長営業しています。
天守閣から見る花火は格別です!
他の花火大会では体験できないので、素敵な思い出になりそうです。

花火が始まる前はゲームコーナーや卓球コーナーも充実しています。
花火大会の開催時間まで遊びながら待てるのでお子様連れの方にもおすすめです。

熱海城は入場料が必要になります。

メモ

入場料

・大人900円 ・小中学生450円 ・4〜6歳300円
※トリックアート入場料は別途必要。
※入場料とトリックアートのお得な共通券あり

住所 静岡県熱海市曽我山1993
駐車場 250台(1回500円)

居酒屋・囲炉茶屋の座敷席(有料)

熱海の新鮮な魚料理が食べられる、居酒屋形式の食事処の囲炉茶屋

新鮮な海の幸、山の幸を囲炉りを囲みながら楽しむことができます。

お店の2回のお座敷では食事を楽しみながら花火を見ることができる穴場スポットです。

花火大会開催日は混雑している可能性が高いですので、事前に予約しておくことをお勧めします。

公式HP:http://www.irorichaya.com/

住所 静岡県熱海市田原本町2−6
駐車場 契約駐車場あり

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熱海海上花火大会2023年場所取りは何時から?

人気の熱海海上花火大会ですが、場所取りは何時からが良いのか調べてみました。

ポイント

花火の開始時間は20:20~ですが

  • 午後5時くらいから場所取りをする人が増えはじめる
  • 午後6時以降は急に人が増えて場所取りが難しくなる

という口コミが多かったです。

良い場所で花火を見たい!という場合は
 4時台から場所取りをするのががおススメです。

過去の口コミです。
場所取りの参考にしてくださいね!

熱海海上花火大会2023年の有料観覧席

2023年有料観覧席の今のところ中止と発表されています。

有料の観覧席があると助かりますが、利用できないので注意しましょう。

今後有料観覧席が設置されることになる場合は熱海市観光協会のHPで告知されるようです。

宿泊者専用無料観覧席

夏季の花火大会に限り、旅館組合の加盟宿の宿泊客限定で「宿泊者専用無料観覧席」にて観賞できます。

観覧場所 渚親水公園 第2工区・第3工区(一部除く)
※椅子のご用意ではなく、指定エリア内へのご入場となります。
入場方法 宿泊施設より、レジャーシートをお受取りの後、会場へ。
レジャーシートがご宿泊者様の証明となります。
会場時間 19:00〜

 

参考

該当ホテル・旅館は『熱海温泉お宿ナビ』で検索できます。

色々な宿泊プランがあるので検討してみてくださいね!

熱海海上花火大会2023年の混雑状況は?

1年中開催されている熱海海上花火大会ですが、一番盛り上がるのは夏のシーズンでとても混雑します。

中でも8月5日(土)と8月18日(金)が一番混雑が予想されます。

混雑緩和策

伊東・下田方面へ帰る方は「JR来宮駅からの乗車の呼びかけ。
JR熱海駅は混雑し入場制限がかかる場合あり

JR等の公共交通機関のご利用をお願い。

花火大会では駐車場も混雑、道も渋滞します。
電車などの公共交通機関も帰りの時間帯は集中してしまい混雑します。
時間と気持ちに余裕を持って行動しましょう。

熱海海上花火大会2023年日程や概要

2023年夏の熱海海上花火大会の日程

開催日 7月28日(金)
8月5日(土)
8月8日(火)
8月18日(金)
8月22日(火)
8月25日(金)
開催時間 20:20~20:45(25分間)
  • 開催場所 熱海湾
  • 打ち上げ発数 各日約5,000発
  • 内容は天候等の都合により変更になる可能性あり

 

2023年熱海海上花火大会春・秋・冬の予定

熱海海上花火大会は、
夏以外にも行われることが特徴であり、
春と秋・冬の日程も決まっています。

春の開催日 4月15(土)
5月13日(土)・21日(日)
6月 4日(日)
秋の開催日 9月18日(月・祝)
10月14日(土)
冬の開催日 12月3日(日)
開催時間 20:20~20:40(20分間)
  • 開催場所 熱海湾
  • 打ち上げ発数 各日約3,000発
  • 内容は天候等の都合により変更になる可能性あり

これだけ開催日があれば
夏以降も、まだまだ熱海の花火を楽しむことができますね。

熱海海上花火大会では、
フィナーレで打ち上げられる「大空中ナイアガラ」が有名です。

会場全体をフルに使った大迫力の花火なので、
予定が合いそうな日を見つけて、ぜひ体験してみてください。

 

熱海海上花火大会2023年穴場スポットまとめ

熱海海上花火大会の穴場スポットについてまとめました。

またきれいな花火を楽しめるとなれば、
沈んだ気分も吹き飛び、ワクワク感が高まってきます。

熱海海上花火大会が一番盛り上がるのな夏ですが1年中楽しめるのが嬉しいですね!
穴場スポットで花火を満喫しましょう。

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